
東京:シェイカ・ファティマ・ビント・ムバラク・アラビア語教育センターが東京の慶應義塾大学に正式に開設され、日本とアラブ世界の文化的関係の深化が促進される。
シェイカ・ファティマ・ビント・ムバラク殿下によるこのイニシアチブは、アラブ文化を世界的に促進し、アラビア語プログラムを提供し、アラビア学の学術研究を拡大する。
開講式には、アラブ首長国連邦のマイタ・ビント・サレーム・アル・シャムシ副大臣、慶應義塾の伊藤塾長、在日アラブ首長国連邦大使館のマルワン・アルナクビ副代表、アラブ首長国連邦大学のモハメド・ビン・フワイディン人文社会科学部長が出席した。
開校式には、さまざまな大使、大学副学長、教員、アラビア語研究に関心のある学生も出席した。
アラブ首長国連邦大学はこれまでにも、日本におけるアラビア語プログラムの統合を支援する覚書を日本の大学と交わしている。