
ジェッダ: ジェッダは8月5日から17日まで、アジアとオセアニアの強豪チームが参加するFIBAアジアカップ2025の開催に向けて準備を進めている。
第31回大会には16チームが出場する。グループAはオーストラリア、レバノン、カタール、韓国。グループBはグアム、イラン、日本、シリア。グループCは、中国、インド、ヨルダン、サウジアラビア。グループDはイラク、ニュージーランド、フィリピン、台湾。
FIBAアジアカップは、1997年にリヤドで開催された。またサウジアラビアに戻り、ジェッダのキング・アブドゥラー・スポーツ・シティ・ホールで開催される。
サウジアラビア・バスケットボール連盟は日曜日、FIBAアジアカップ・サウジアラビア2025に参加する代表チームの公式登録メンバーを発表した。
代表チームには12人の選手が含まれる。その内訳は以下の通り:Marzouq Almuwalad、Mohammed Almarawani、Muhammad Ali、Mathna Almarawani、Muhammed Alsaqer、Fahad Bilal、Khalid Abdelqader、Mohammed Alsuwailem、Ali Shubayli、Manaf Alsalem、Thamer Mohammed、Musab Qadi。
大会に向けて、サウジ代表チームは昨年6月末にジェッダで準備とキャンプを開始し、その後イスタンブールに移動してアルジェリア代表(2試合)、クウェート代表、チュニジア代表、イラク代表といくつかの親善試合を行い、クウェート代表とイラク代表には勝利を収めた。
その後、サウジアラビア代表はドーハでルサイル国際親善選手権に出場し、カタール代表、イラク代表、日本代表と対戦して準備を完了した。イラクには91-76で勝利し自信をつけたが、カタールと日本には敗れた。