
して、中国の広州R&Fサッカークラブからの移籍を確認
アラブニュース
ロンドン:イスラエルのサッカー選手ディア・サビアがアラブ首長国連邦のアル・ナスル サッカークラブとの契約に正式調印するため、ドバイへ向かっている。これによって、アラビア湾岸リーグでプレーする初めてのイスラエル人選手となる。
サビア選手(27)はドバイ行きのエミレーツ航空機に乗っている自身の写真を投稿して、中国の広州R&Fサッカークラブからの移籍を確認した。
マジャルクラムのアラブ系イスラエル家族に生まれたこのストライカーは、2014年には マッカビ・ネタニヤに、2018年にはハポエル・ベエルシェバに所属し、2019年には広州R&Fと契約していた。