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バーンズが「信じられないほどの才能」と「特別な選手」コメントし、大谷にとって「SHO TIME(ショータイム)」となった。

2021年5月15日土曜日にボストンで行われたボストン・レッドソックスとの試合の初回で素振りをするロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。 (AP)
2021年5月15日土曜日にボストンで行われたボストン・レッドソックスとの試合の初回で素振りをするロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。 (AP)
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17 May 2021 09:05:46 GMT9
17 May 2021 09:05:46 GMT9

クラレト モンソラテ

二刀流でお馴染みの日本の野球選手大谷翔平は、ボストン・レッドソックスの投手マット・バーンズから「信じられないほど才能のある」そして「特別な選手」と評価を受け、これまでのプロとしてのキャリアで最高の賛辞の1つになったのではないだろうか。

5月16日に行われたメジャーリーグ(MLB)の試合で、大谷から右翼ポール際へと吸い込まれる飛距離370フィート以上の一発を浴びた後、バーンズは「彼は今まで見た中で最も身体的に恵まれた選手だ」とコメントした。

バーンズは「今後101マイル(約161キロ)の球を投げて、600フィート(約182.9m)の打球を打つ選手は見られるとは思わない。やっぱり、特別な選手だ。信じられないほど才能もあるし、願わくば健康を保って、長いキャリアを続けてほしいと思っているよ」と試合後のメディアのインタビューでコメントした。

「SHO TIME(ショータイム)」の愛称でお馴染みの大谷は、ロサンゼルス・エンゼルスがボストン・レッドソックスを6-5で下した試合でチームを勝利に導き、連敗を4でストップさせる大きな役割りを果たした。

大谷は「昨日、一昨日と負けているが、負け方が良くなかった」と語った。2018 年に最優秀新人選手賞 (ROY)を受賞した大谷は「試合に勝てたのは非常に大きい。こういう試合を勝てるというのは力があると思っている」と語った。

また、大谷は、時速165キロメートル(102.5マイル)で日本プロ野球(NPB)の歴史の中で日本の投手による最速記録を保持している。

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