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陸上男子400車いす、佐藤が金メダル=視覚障害5000の唐沢は銀

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27 Aug 2021 10:08:15 GMT9
27 Aug 2021 10:08:15 GMT9

東京パラリンピック第4日は27日、陸上が始まり、男子400メートル(車いすT52)で佐藤友祈(モリサワ)が金メダルに輝いた。今大会日本勢2個目の金。50歳の上与那原寛和(SMBC日興証券)が銅メダル。

男子5000メートル(視覚障害T11)では唐沢剣也(群馬県社会福祉事業団)が銀メダルを獲得した。和田伸也(長瀬産業)が銅。

柔道は初日の男女4階級が行われ、男子66キロ級の瀬戸勇次郎(福岡教大)が銅メダル。

自転車トラック種目の女子500メートルタイムトライアル(運動機能障害C1~3)では、50歳の杉浦佳子は4位、藤井美穂が7位(ともに楽天ソシオビジネス)。

競泳は、男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)の窪田幸太(日体大)が5位に入った。

車いすラグビーの日本は、1次リーグ最終戦でオーストラリアを破り、3戦全勝で準決勝に進んだ。

車いすバスケットボールの1次リーグで、日本女子はカナダに敗れて2勝1敗となった。シッティングバレーボールは1次リーグが始まり、日本は男女とも初戦黒星。 

時事通信

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