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日本のパティスリーがケーキを缶詰に

(パティスリー洛甘舎/インスタグラム)
(パティスリー洛甘舎/インスタグラム)
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14 Nov 2021 03:11:25 GMT9
14 Nov 2021 03:11:25 GMT9

シャムス エル ムトワリ

ドバイ: 京都に本店があるパティスリー、パティスリー洛甘舎が、異彩を放つパッケージでケーキを発売。スイーツを透明な缶詰にして複数のフレーバーを用意した。

同パティスリーではこれらのケーキ缶を7種類用意しており、「青ソーダ」、「フロマージュ」、「シュークリーム」、そして「ぷりん」がある。

「シュークリーム」には「シュー抹茶」、「シュープレーン」、そして「シューストロベリー」の3種類があり、すべてデザインとフレーバーが異なる。

パティスリー洛甘舎の「ぷりん」にも「抹茶」と「プレーン」があり、どちらにも生麩(伝統的な日本の珍味で小麦グルテンを精製したもの)が入っている。

また、「フロマージュ」缶はクリームチーズや粒あんなどのユニークなフレーバーを組み合わせている。「青ソーダ」の方は、生クリームやパンナコッタなどの甘めのフレーバーを採用している。

同パティスリーはこれら新発売の缶詰以外にも、ケーキサンドイッチ、ムース、タルト、パフェなど、多彩な種類のデザートで有名だ。

これらのケーキはパティスリー洛甘舎の京都駅支店で販売され、購入者はスイーツを電車内でも楽しめるようになる。

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