
シャムス エル ムトワリ
ドバイ: 京都に本店があるパティスリー、パティスリー洛甘舎が、異彩を放つパッケージでケーキを発売。スイーツを透明な缶詰にして複数のフレーバーを用意した。
同パティスリーではこれらのケーキ缶を7種類用意しており、「青ソーダ」、「フロマージュ」、「シュークリーム」、そして「ぷりん」がある。
「シュークリーム」には「シュー抹茶」、「シュープレーン」、そして「シューストロベリー」の3種類があり、すべてデザインとフレーバーが異なる。
パティスリー洛甘舎の「ぷりん」にも「抹茶」と「プレーン」があり、どちらにも生麩(伝統的な日本の珍味で小麦グルテンを精製したもの)が入っている。
また、「フロマージュ」缶はクリームチーズや粒あんなどのユニークなフレーバーを組み合わせている。「青ソーダ」の方は、生クリームやパンナコッタなどの甘めのフレーバーを採用している。
同パティスリーはこれら新発売の缶詰以外にも、ケーキサンドイッチ、ムース、タルト、パフェなど、多彩な種類のデザートで有名だ。
これらのケーキはパティスリー洛甘舎の京都駅支店で販売され、購入者はスイーツを電車内でも楽しめるようになる。