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井上尚、統一王座を防衛=谷口が新王者に―ボクシング世界戦

2021年12月14日に東京の国技館で行われたWBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで、アラン・ディパエン(タイ)を破り勝利を祝う日本の井上尚弥。(AFP)
2021年12月14日に東京の国技館で行われたWBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで、アラン・ディパエン(タイ)を破り勝利を祝う日本の井上尚弥。(AFP)
WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで、挑戦者のアラン・ディパエン(タイ)に右パンチを浴びせる日本の井上尚弥(右)。(AFP)
WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで、挑戦者のアラン・ディパエン(タイ)に右パンチを浴びせる日本の井上尚弥(右)。(AFP)
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14 Dec 2021 09:12:37 GMT9
14 Dec 2021 09:12:37 GMT9

ボクシングのダブル世界戦は14日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)がIBF同級5位のアラン・ディパエン(タイ)を8回2分34秒、TKOで下した。WBAは6度目、IBFは4度目の王座防衛に成功。井上尚の戦績は22戦全勝(19KO)、ディパエンは12勝(11KO)3敗。

世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級は、同級1位の谷口将隆(ワタナベ)が、王者のウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)に11回1分8秒でTKO勝ちし、2度目の世界挑戦で新王者となった。

谷口は2回に左の強打でダウンを奪うなどして、優位に試合を進めた。戦績は15勝(10KO)3敗、メンデスは16勝(6KO)2敗。

時事通信

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