圧倒的な要望により、ロッド・キャンベルのベストセラー、クラシカルな仕掛け絵本、Dear Zoo（動物園のおじさんへ）が、舞台でのライブショー用に脚色された。

2018年にすばらしい舞台作品として蘇ったショーが、2022年に英国の劇場に戻ってくる。  

絵本のDear Zooは1982年に初出版されて以来何世代もの幼い読者を喜ばせ、世界中で800万冊以上売れた。2022年2月5日土曜日にコベントリーにあるアルバニーシアターでDear Zooライブショー！が始まれば、観客を大喜びさせ続けるだろう。英国での公演予定は 51日間で、詳細はwww.dearzoolive.comに記載されている。  

マクミラン社児童書により出版され2022年に40周年を迎えるDear Zooは、子供が動物園に手紙を書いてペットを送ってもらうようお願いする話だが、理想の動物を探して仕掛けのあるページをめくるとき、常に新しい世代の子供たちを楽しませ続ける。

キャンベルによる脚本、ノーウェル・ラプリー・プロダクションによる制作、マイケル・ガトレルによる監督のDear Zooライブステージ！は2～6才の子供に適している。子供を楽しませる人形、オリジナルの音楽、多数の観客との交流を通して活気づくこのショーは、すでにこの本に愛着を持っている家族や子供たちを即座に魅了し、初めてこの物語に出会う人たちにはすばらしいきっかけとなるだろう。

キャンベルは対話式の物語りの達人であり、未就学児童の早期学習についての専門家だ。誰もが知る彼の本は時を経ても忘れられず、必ず家庭の本だなにある。また就学前児童の教育者に人気のある本である。200冊以上の児童本の作者、ロッド・キャンベルの人を喜ばせ安心させる類まれなる才能は、子供たちが周りの世界を発見し喜びを感じるよう促す。

Dear Zooライブステージ！についてのコメント「Dear Zooが来年で40周年を迎えるなんて信じられないし、何世代もの幼い子供たちがずっとDear Zooを愛し続けていることに、とても感激し喜んでいます。彼らがこの本と向き合い喜んでいる姿がとてもここちよく、私にはまさに最高の賛辞です」と、キャンベル氏は述べた。