
シャムス・エル・ムトワリ
ドバイ: 東京で訪れてみるべき最新のカフェは、人々に愛されるディズニー・キャラクターのくまのプーさんから、特にプーさんのアニメーション映画「プーさんの大あらし (Winnie the Pooh and the Blustery Day) 」から着想を得ている。
4月20日にオープンする今回のカフェには色々なフードや飲み物が用意されている。ピグレット、オウル、ティガーなどのキャラクターがあしらわれており、たくさんの映画のシーンを思い起こさせてくれる。
たとえば、映画の中でキャラクターたちが安全な場所までボートで避難するシーンを描いた傘のボートの切り抜きと一緒に野菜がトップに添えられたコンソメスープから食べ始めてもいいだろう。
プーさんとハニーポットはデリプレートで登場する。プーさんの切り抜きがパンの上に飾られており、その周りに前菜が詰められた小さいポットが置かれている。
青いベーグルを注文するときは、映画の洪水のシーンを描いたピグレットがトップにちょこんと座っているので期待してほしい。
食後のデザートには、ゴーファーをあしらったココア風味のフルーツヨーグルトがおすすめだ。
飲み物は、はちみつラテ、マンゴーヨーグルトスムージー、ベリーソーダなど、映画の温かくて心安らぐような要素を取り入れた様々なフレーバーが用意されている。
カフェは新宿の小田急百貨店で6月19日まで営業される。