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日本政府観光局ドバイ事務所がアラビアン・トラベル・マーケットに出展

ATM2022には150カ国から、出展者・出席者1500人を含む3万人以上が参加し、日本政府観光局(JNTO)は主要出展者の一つだった。(ANJP)
ATM2022には150カ国から、出展者・出席者1500人を含む3万人以上が参加し、日本政府観光局(JNTO)は主要出展者の一つだった。(ANJP)
ATM2022には150カ国から、出展者・出席者1500人を含む3万人以上が参加し、日本政府観光局(JNTO)は主要出展者の一つだった。(ANJP)
ATM2022には150カ国から、出展者・出席者1500人を含む3万人以上が参加し、日本政府観光局(JNTO)は主要出展者の一つだった。(ANJP)
ATM2022には150カ国から、出展者・出席者1500人を含む3万人以上が参加し、日本政府観光局(JNTO)は主要出展者の一つだった。(ANJP)
ATM2022には150カ国から、出展者・出席者1500人を含む3万人以上が参加し、日本政府観光局(JNTO)は主要出展者の一つだった。(ANJP)
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23 May 2022 10:05:27 GMT9
23 May 2022 10:05:27 GMT9

アミン・アッバス

アラビアン・トラベル・マーケット(ATM)はインバウンド・アウトバウンドの観光関係者向けの中東の主要な国際旅行・観光イベントだ。5月9日から12日までドバイ世界貿易センター(DWTC)で開催され、4日間で2万3000人以上の来場者が訪れた。

ATM2022には150カ国から、出展者・出席者1500人を含む3万人以上が参加し、日本政府観光局(JNTO)は主要出展者の一つだった。

同局の目玉は、いけばな小原流UAE支部の岩井ゆか家元四級教授、外輪佳代子准教授をはじめとするメンバーによる生け花の実演だった。

JNTOドバイ事務所の大西瑞基臨時所長代理は、アラブニュース・ジャパンの取材に対し、今年のATMのブースが昨年に比べて大きくなったことについて話し、「最近の日本の観光に関する最新情報を得るために多くの来場者が私たちのブースに来てくれました」と述べた。

JNTOの欧州・中東チームのマネージャー代理である小林大祐氏は、アラブニュースジャパンの独占インタビューに応じ、今年のATMへの参加について、昨年と比較して次のように述べた。「ATM2022ショーへの参加は、世界の国際観光の再開に向けた市場の熱意とエネルギーをひしひしと感じる機会となりました」

「日本への訪問を楽しみにしている皆様、もうしばらくお待ちください。入国規制が緩和される日が来るまで、日本を行きたい国リストに入れておいてください」と同氏は付け加えた。

JNTOが今後予定している日・UAE外交関係樹立50周年事業について、小林氏は「どんな事業を行うかは検討中ですが、両国の関係強化の一助になることを願っています」と話した。

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