
アラブニュース・ジャパン
日本人男性「シャムス・カマル」こと鷹鳥屋明(たかとりや・あきら)氏がアラブの民族衣装を着て、ジェッダにあるアラブビレッジを訪問する姿が見られた。この衣装は、氏がアラブの文化や言葉に対して抱く親しみを反映している。
動画では、シャムス・カマル氏がシティウォーク内のアニメビレッジを散策している様子が見られる。
同氏は日本生まれの日本育ちであるが、学生の頃から中東の魅力に惹かれ、その後交流プログラムの一環としてサウジアラビアを訪問した。氏はまた、アラブ首長国連邦やヨルダン、パレスチナなど、他の様々な地域も訪問している。
シャムス・カマル氏は食べ物など、アラブ文化の多彩な側面を楽しんでいるが、アラビア語に対する理解が深く、インスタグラムのページで自身の興味の対象を記録している。