アラブニュース・ジャパン
東京:東京2020オリンピックで使用された大井ホッケー競技場で土曜日、再開業を記念してホッケー、ラクロスなどのエキシビジョンマッチが開催された。
ホッケー男子代表チームは激しい試合を展開した。東京大会に出場した田中健太選手は、コロナ禍での開催ではあったが、何とか大会を楽しむことができたと話した。
ラグビー女子代表チームのメンバーは、子どもたちや母親がワークショップに参加し、ラグビーへの関心を高め、親しむ機会を増やすことができたことを歓迎した。
女子ラクロス代表チームは、7月に米国アラバマ州バーミンガムで開催される世界大会に向けて準備を行っている。7月14日に予選で米国チームと対戦する。