Since 1975
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • youtube
  • Line
EN
日本語で読むアラビアのニュース
  • facebook
  • twitter
  • Home
  • 日本
  • 世代超え語り継ぐ、誓い新たに＝能登地震の被災地と「ともに」―阪神大震災２９年

世代超え語り継ぐ、誓い新たに＝能登地震の被災地と「ともに」―阪神大震災２９年

能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。(AFP)
Short Url:
17 Jan 2024 02:01:58 GMT9
17 Jan 2024 02:01:58 GMT9

６４３４人が亡くなった阪神大震災は１７日、発生から２９年を迎えた。兵庫県内では大震災を経験していない世代が増え、風化の懸念も高まる一方、元日の能登半島地震など、国内外で自然災害は頻発している。遺族らは震災の記憶や教訓を世代や地域を超えて伝える誓いを新たにし、能登の犠牲者にも祈りをささげた。

神戸市中央区の公園「東遊園地」では、ＮＰＯ法人などが追悼の集いを開催。能登半島地震の被災地と「共に助け合おう」という思いと、世代を超えて阪神大震災を語り継ぐとの意志を込め、「１９９５　ともに　１．１７」の形に灯籠を並べて火をともし、地震発生時刻の午前５時４６分に黙とうした。東遊園地には同７時までに約６０００人が訪れた。

神戸市の追悼式には、震災で母親＝当時（４４）＝を亡くした鈴木佑一さん（３４）が遺族代表として出席。震災後、家族と別れて児童養護施設で育った鈴木さんは「周りに支えてくれる人たちがいる。その人たちに感謝をして、何か少しでも恩返しをしていく」と述べた。

兵庫県なども、正午前から「人と防災未来センター」（中央区）で式典を開催。斎藤元彦知事は能登半島地震に触れ、「災害はいつどこで起こるか分からない。安全で安心な社会づくりに向け、不断の取り組みが求められる」とあいさつした。

市立渚中３年の大塚愛結さん（１５）は「災害を知らない私たち世代にも、できることはたくさんあるはず。実際に起きた時に助け合う社会を実現させていかなくてはならないと思う」とのメッセージを読み上げた。　

同センター周辺ではこの日、能登半島地震に対する県と神戸市の支援内容を紹介したパネルを展示。復興した神戸市内の街並みを巡り、防災意識を高めてもらう「メモリアルウォーク」も催された。

時事通信

topics
Related
３０人を災害関連死と認定＝県などが初の審査会―能登地震
３カ月で２７００人転出＝能登被災６市町、流出止まらず―石川
特に人気
アラムコ　東京のレストランでF１イベント開催　
JOGMEC　エネルギートランジションプロジェクトでサウジへの期待を表明
東電、福島原発の汚染水をさらに海洋放出へ
ドバイの紀伊國屋書店が日本人アーティストと「フリーコミックブック」の日を祝う
北朝鮮、米国を「1つのユダヤ国家政策」を追求していると非難
オススメ
盗まれた純金茶わん発見＝転売先の買い取り店で―警視庁
事態沈静化へ働き掛け＝官房長官
レバノン紙、政治の行き詰まりを打開するため「AI大統領」発表
レバノン人医師、日本人男児の命を救う
10代の「ガザのニュートン」、家族のテントを照らすシステムを作る
イスラエルの「ガザ虐殺」に抗議する日本人デモ参加者、日本の無関心と向き合う
岸田内閣の支持率急落、上川外相が浮上
試合が待ちきれない！サウジアラビア、2034年にサッカー・ワールドカップ開催へ
日本のイスラム教徒がイスラエルを非難
フランクリー・スピーキング：ガザは大量虐殺に直面しているのか？

return to top

Default Language / 言語

×
日本語 English