ブリュッセル:欧州連合(EU)加盟国は22日、安全保障や気候変動、エネルギーなど幅広い分野で日本との協力関係を拡大する戦略的パートナーシップ協定(SPA)の締結を承認したと発表した。加盟国は国内手続き後、日本に通告すれば協定は発効する。
日本とEUは2018年7月に署名。EU欧州議会は同年12月に承認していた。
時事通信