
東京:日本のソーシャルメディアの有名人「ピコ太郎」が、自身の代名詞である「ペン・パイナップル・アップル・ペン (PPAP)」を「プレイ・フォー・ピープル・アンド・ピース」に作り変えたコロナウイルス対策の手洗いソングで、日本国内のツイッター上位トレンドに返り咲いた。
月曜日、このビデオはツイッターのトレンドランキングのトップ5に入った。
https://twitter.com/pikotaro_ppap/status/1246602865151479810?s=20
本名古坂和仁ことピコ太郎は、2016年にネットで急速に広まったPPAPのビデオで身に着けていたものと同じ、ゴールドのアニマルプリントの衣装を着ていた。
https://www.youtube.com/watch?v=WKfolJv6Kx8&feature=youtu.be
ギネス世界記録がビルボードホット100チャートにランクインした最も短い曲と認定した、2016年の2分間のヒット曲よりも短いこの手洗いビデオは、土曜日にアップロードされてからYouTubeで25万回視聴されている。
ロイター