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日本、ソマリアのテロ攻撃を非難、TICADを通して平和を推進すると望む

外務省のこの発表は、8月2日にソマリアの首都モガディシュのビーチで発生し、37人が死亡したテロ攻撃を受けてのものである。(AFP)
外務省のこの発表は、8月2日にソマリアの首都モガディシュのビーチで発生し、37人が死亡したテロ攻撃を受けてのものである。(AFP)
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05 Aug 2024 09:08:15 GMT9
05 Aug 2024 09:08:15 GMT9

アラブニュース・ジャパン

東京:日本は今月末に開催されるTICAD閣僚会合を通じて、ソマリアの平和に向けた取り組みを進めると、外務省が月曜日に声明で発表した。

外務省のこの発表は、82日にソマリアの首都モガディシュのビーチで発生し、37人が死亡したテロ攻撃を受けてのものである。

声明では、「テロはどのような理由があっても正当化できません。日本はあらゆる形のテロを強く非難する」と述べている。

また、今月のTICAD閣僚会合を利用して、「国際社会やアフリカ諸国と協力して、ソマリアの平和と安定に向けた努力を続ける」とも述べている。

日本は犠牲者とその遺族に哀悼の意を表し、負傷者に対してもお見舞いの意を伝えた。

TICADは「アフリカ開発会議」の略称である。次回のTICADは来年8月に横浜で開催される予定である。

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