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都心で最も遅い猛暑日=82年ぶり記録更新―気象庁

これまでの記録は1942年9月12日で、更新は82年ぶり。
これまでの記録は1942年9月12日で、更新は82年ぶり。
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19 Sep 2024 01:09:41 GMT9
19 Sep 2024 01:09:41 GMT9

東日本から九州では18日、朝から晴れて気温が上昇した所が多かった。各地で最高気温が35度以上の猛暑日となり、気象庁によると、東京都心(千代田区)では午前11時55分すぎに35.1度を観測、統計開始以来最も遅い猛暑日になった。

これまでの記録は1942年9月12日で、更新は82年ぶり。名古屋も午後1時10分すぎに36.4度を観測し、最も遅い猛暑日となった。

各地の最高気温は大阪34.0度、福岡35.2度など。暑さは週末まで続く見込みで、熱中症への警戒が必要という。

時事通信

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