


東京: 北海道放送によると、医師で構成される「北海道パレスチナ医療奉仕団」が、北海道・札幌の駅前通地下広場で「パレスチナ写真展&チャリティーマーケット」を開催している。
奉仕団のメンバーは、パレスチナで撮影された写真を展示し、パレスチナ製の雑貨を販売している。
北海道パレスチナ医療奉仕団の代表である猫塚義夫氏は、「北海道の皆さんにパレスチナの現状を知ってもらうために開催している」と語った。
関係者は「過去2日間の再侵攻で700人が亡くなりました。現地の状況や人々の思い、生活を知ってほしい」とコメントしている。
このイベントは、日曜日の午後5時まで札幌駅前通地下広場で開催される予定である。