
カルドン・アズハリ 東京
5月31日午前3時14分、強い地震が北海道を襲い、北部の半島のいくつかの市で住宅が最大20秒間揺れた。
日本の気象庁の報告によると、地震のマグニチュードは5.8、日本の7段階の尺度である震度は5.8と推定される。震源地は十勝沖、震源の深さは90キロ、太平洋沖。
北海道の多くの市で震度4、島の南の地域と青森県で震度3以下を測定した。
津波警報はなく、直ちに報告された損害や人的・物的被害もなかった。
震度4の揺れを観測した釧路市中心部では、目撃者は横揺れを15秒ほど感じたとNHKは報じた。
同様に、根室市中心部にあるアパートの2階では大きな揺れが20秒間続いた。落下物などの被害は報告されていない。