アラブニュース
東京:日本の与党、自民党の山田賢司氏はクウェートの故サバハ・アハマド・ジャビル・サバハ前首長が中東だけでなく世界の平和に大きく貢献したと述べた。
山田元外務大臣政務官は10月6日、東京のクウェート大使館を訪問し、ハサン・モハメッド・ザマーン駐日クウェート大使に哀悼の意を表した。
ザマーン大使は、山田氏の訪問に感謝の意を表し、悲しい出来事に日本の政界のトップリーダーが敬意を払い、クウェートを支持していることが表しているように、日本とクウェートの関係は強いと述べた。
また、ザマーン大使は、日曜日に茂木敏充外務大臣が特別訪問し、同国のシェイク・ナワフ・アル・アハマド・アル・ジャービル・アッ・サバハ新首長と会談および弔問したことを山田氏に語った。
ザマーン大使は山田氏に、今回の訪問は、両国の新たなリーダーシップにより日本とクウェートの関係が引き続き強固で安定していることを示していると語った。