
アラブニュース・ジャパン
東京:日本は、11月2日にカブール大学を標的として発生した襲撃を含む最近のアフガニスタンにおける一連のテロ攻撃を「強く非難」するとともに、すべての関係者に即刻かつ全面的な停戦を求めた。
声明では、愛する人を失った遺族に心からの哀悼の意を表し、負傷者の一刻も早い回復を祈るとしている。
声明は水曜日に日本外務省から発表されたもので、9月にアフガニスタンの和平交渉が開始された中、日本は同国各地で暴力がエスカレートしていることを深く憂慮していると述べている。
日本は、アフガニスタン政府およびアフガニスタンの人々との強い連帯を改めて支持し、国際社会と密接に連携してアフガニスタンの平和と安定のために今後も協力を進めていくことを誓った。