
台北
台湾人の59%(新記録)が最も好きな外国として日本を選んだことが、日本台湾交流協会の世論調査により水曜日に示された。
この数字は3年前に行われた前回の調査から3ポイント上昇した。
中国は2ポイント増の8%で2位、次いで米国が1ポイント減の4%だった。
台湾が最も親しい関係を持つべき国について尋ねた設問では、回答者の中で最も大きい割合を占めた37%が日本を選んだ。
中国は9ポイント増の31%に支持され、日本に迫った。
この調査は2月14日から27日まで、20~80歳の台湾人を対象に行われ、1,003件の回答が集まった。
東京に拠点を置く同協会の台北事務所は、外交関係がない日本と台湾の間で事実上の日本大使館として機能している。
時事通信社