
アラブニュースジャパン
5月16日に日本で発生した5回の地震は、いずれも震度5未満であり、大きな被害はなく、津波警報も発出されなかった。
気象庁によると、日曜日に福島県沖で発生した地震の最大震度は4.6、震源地は地下50キロメートルであった。 また、マグニチュード3の地震が宮城県で発生した。
この日の初め、マグニチュード3.9の軽度の地震が千葉県北東部で発生し、震源地は地下20キロメートルだった。
気象庁によると、日曜日、北海道釧路沖で最大震度3の地震が発生し、震源地は地下60キロメートルだった。
長野県南部では、マグニチュード3.3の地震が、震源地地下10キロメートルで発生した。
茨城県南部では、マグニチュード3.4、震度2の地震が発生した。 震源地は地下40キロメートルであった。
世界で最も地震活動が活発な地域の一つにある日本では、地震は一般的である。 日本では、世界のマグニチュード6以上の地震の約20%が発生する。