
ロンドン:元世界ランキング1位のアンディ・マレーが東京オリンピックの英国代表チームに選出。これにより、オリンピックのテニス・シングルス3連覇も夢ではなくなった。
スコットランド出身の34歳、マレーのキャリアは、2016年リオ・オリンピックの記憶に残る決勝でフアン・マルティン・デル・ポトロに勝利して以降、怪我により苦しんでいた。
マレーは東京大会の男子ダブルスでもプレーすることになるが、ペアの相手はジョー・ソールズベリーであり、ダブルスのスペシャリストである兄ジェイミーではない。
グランドスラム3勝のマレーは鼠径部の怪我のため試合出場から遠ざかっていたが、先週、ウィンブルドン選手権に向けての重要な前哨戦であるクイーンズ・クラブ選手権でシングルス復帰を果たした。
しかし、2回戦で第1シードのマッテオ・ベレッティーニにストレート負けを喫し、そのベレッティーニが最終的に大会の勝者となった。
マレーは2度優勝経験のあるウィンブルドンについては、ワイルドカード(主催者推薦枠)での出場権を獲得している。同大会は次週月曜に開幕。
2020年に新型コロナウイルスによるパンデミックのため延期された東京オリンピックは、7月23日から8月8日まで日本の首都で開催される。