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在レバノン日本国大使が東京五輪出場選手たちと面会

大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
大久保大使は東京2020五輪での選手たちの活躍を願った。(提供)
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16 Jul 2021 05:07:52 GMT9
16 Jul 2021 05:07:52 GMT9

アラブニュース・ジャパン

在レバノン日本国大使の大久保武氏が、7月13日に大使公邸で、東京五輪に出場するレバノン選手6人のうちの3人と面会した。

3人は、ライ・バッシル選手(射撃)、ノウレッディン・ハディド選手(陸上)、そしてガブリエラ・ドウエイー選手(水泳)だ。

大久保大使は、東京2020五輪での選手たちの活躍を期待すると述べた。選手たちの面談には、バルテン・オハニアン青少年スポーツ大臣、ピエール・ジャルフ国内五輪委員会(NOC)会長、ハッサン・ルストム国内五輪委員会事務局長、マゼン・ラマダン東京派遣団代表も同伴した。

ジャルフ会長は、今回の面談の記念の辞として、メダル獲得に留まらず、レバノンのイメージを最大限にアピールし、男女共同参画が実現されている東京五輪の機会を活かして平等を推進することを目標としていると述べた。

オハニアン青少年スポーツ相は、選手たちはレバノンの良いイメージを広めているとして感謝し、彼らの出場が国内に喜びをもたらしてくれることを信じていると述べた。

大久保大使は、一連の危機による非常に困難な状況において、選手たちが続けてきたたゆまぬ努力を称賛し、選手たちの参加がレバノンにとって希望の光となるだろうと述べた。

大使はまた、今大会が、人類が一致団結して結束への自信を取り戻す機会となることを願った。そして最後に、日本がレバノンと連帯していることを改めて確認し、レバノン選手たちを「真のレバノン大使」と称し、彼らの幸運を祈った。

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