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岸田首相、コロナ「楽観できない」=経口治療薬、開発を支援―歳費法改正に前向き

自民、公明両党は、当選無効の場合は4割の歳費返還とする歳費法改正案の骨子をまとめている。(AFP)
自民、公明両党は、当選無効の場合は4割の歳費返還とする歳費法改正案の骨子をまとめている。(AFP)
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13 Oct 2021 05:10:46 GMT9
13 Oct 2021 05:10:46 GMT9

参院は13日午前、岸田文雄首相の所信表明演説に対する各党代表質問を本会議で行った。新型コロナウイルスの感染状況について、首相は「足元では感染者数は落ち着いているが、楽観はできない」との認識を示した。国産の経口治療薬の研究開発を積極的に支援する考えも表明した。公明党の山口那津男代表への答弁。

首相は「感染が落ち着いている今こそさまざまな事態を想定し、徹底的に安心確保に取り組む」と強調。コロナ対策の全体像の骨格を示すよう今週中に指示すると明らかにした。日本維新の会の片山虎之助共同代表への答弁。

山口氏は「政治とカネ」の問題を取り上げ、当選無効となった国会議員に歳費返還を義務付ける法改正の速やかな実現を求めた。首相は「自民党総裁として党内で議論が進むよう促したい」と述べた。 

自民、公明両党は、当選無効の場合は4割の歳費返還とする歳費法改正案の骨子をまとめている。

片山氏は首相の党総裁としての憲法改正に向けた見解をただした。首相は「国会の憲法審査会で与野党の枠を超え、これまで以上に活発な議論が行われることを期待する」と述べるにとどめた。

代表質問は13日が最終日。午後は国民民主党の大塚耕平代表代行、共産党の小池晃書記局長らが質問する。

JIJI Press

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