アラブニュース・ジャパン
東京:米国政府が破壊的な地上発射型ミサイルによる衛星破壊実験の禁止を発表したことを受けて、日本政府はこれを歓迎、支持することを表明、宇宙空間における責任ある行動規範の形成に向けた前向きな一歩であると評価した。
日本の外務省は、引き続き米国をはじめとする同志国と連携し、責任ある行動規範の形成に向けて国際場裏での議論を積極的に推進していく考えを明らかにした。
実験禁止を表明したのは米国が初となる。