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日本の即位の礼について知っておくべきこと

19 Oct 2019
2019年5月4日、東京の皇居で日本の徳仁天皇と雅子皇后が皇位継承後初めて公に姿を見せる。(AFP)
2019年5月4日、東京の皇居で日本の徳仁天皇と雅子皇后が皇位継承後初めて公に姿を見せる。(AFP)
Updated 19 Oct 2019
19 Oct 2019

スタッフライター

日本の徳仁天皇の即位を宣言するため、10月22日から31日まで東京で即位の礼が執り行われる。

この儀式はまず、新たな天皇の即位を公式に発表することから始まる。次に新しい天皇と雅子皇后が特注のトヨタ製コンバーチブルセダンに乗車し、即位を祝賀するパレードが行われるとジャパンタイムズは伝える。

すでにパレードのリハーサルが10月13日に行われた。午前7時に50台の車列が皇居を出発して天皇の住居となる港区の赤坂御用地まで走行し、その間、進路に沿って警護体制が整えられた。パレードのルートは約4.6km、30分ほどの行程である。

190カ国および国連や欧州連合などの国際機関からの代表者が、この儀式に参列すると予想される。

ジャパンタイムズによれば、約2,500人の招待客が10月21日に現地に到着する可能性がある。外国の代表者たちを乗せた140便以上が同国に着陸するため、民間の航空機利用者たちが影響を受けるだろう。

予想される招待客の中には、英国のチャールズ皇太子、ベルギーのフィリップ王およびマティルド王妃、ノルウェーのホーコン皇太子、スペインのフェリペ6世王およびレティシア王妃などの皇室の要人たちが含まれる予定だ。

その他の招待客には、英国のボリス・ジョンソン首相、フランスのエマニュアル・マクロン大統領、カナダのジャスティン・トルドー首相、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領など、世界のリーダーたちの何人かが含まれる。

ジャパンタイムズによれば、米国のドナルド・トランプ大統領は外せない他の外交スケジュールがあるとして出席しない予定だ。トランプ大統領は今年すでに2回来日しており、即位後の徳仁天皇に初めて面会した外国のトップの一人になっていた。

韓国は戦時の歴史と貿易政策を巡る対立が原因で両国間の緊張が高まる中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の代理として李洛淵(イ・ナクヨン)首相が出席する。

儀式への出席者たちは所定の衣装の着用が求められる。男性は自国の正式な民族衣装かホワイト・タイ、またはモーニング・コートを着用し、女性は国の正式な民族衣装かロングドレス、またはデイ・ドレスから選ぶ必要がある。

10月23日には天皇・皇后主催の茶会が住居である赤坂御用地で執り行われ、外国の皇族たちに感謝の意を表す。

また、儀式後の数日間に一連の宮中宴会も開かれ、各国の外交トップや皇族たちが即位を祝賀し、お祝いの言葉を述べる。

日本の安倍晋三首相は即位の礼への出席に加え、4日間にわたって約50ヶ国の外国招待客と面会し、個別に会談する。安倍首相はその間、1日に約10人の招待客と会談することになる。

祭事は11月初旬まで続く。新しい日本の天皇の即位を祝う祭典が開催され、男性グループの嵐と著名なピアニスト辻井伸行が出演する可能性がある。この行事は11月9日に東京都心の皇居前広場で開催される予定だ。

徳仁天皇は父親の明仁上皇が天皇の座を退位した直後の5月1日に皇位を継承した。明仁上皇の生前退位は、日本では200年以上ぶりのことだった。

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