東京:月曜日、日本銀行の黒田東彦総裁は、米国・イラン間の緊張の高まりといった国外の経済リスクを精査しつつ、日本銀行は金融政策を「慎重に」遂行すると発言した。
「米中貿易摩擦や地政学的リスクに関する状況は、今後どのような展開になるか予断を許さない」と、黒田総裁は全国銀行協会の新年賀詞交歓会における挨拶で述べた。
ロイター