



アラブニュース・ジャパン
東京: 7 月8日の奈良での参院選の遊説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相に最後の敬意を表するために、金曜日、都内の与党・自民党本部に、多くの人々が訪ね、長い列を作った。
あらゆる世代の日本国民が、安倍氏に献花し、黒い喪服で弔問した。訪れた人々の中には、日本で最長の在位を記録した元首相に敬礼する際に、目に涙を溜める人々もいた。
来場者は記帳台で名前を記入を済ませてから、この人気が高い政治家の肖像写真が置かれた祭壇に進んだ。
一般の人々の弔問は午後5時で終了したが、自民党がある建物の外では、献花をする人々が絶えなかった。
母親が1億円を寄付したため、家庭が破綻した宗教団体・統一教会に対する恨みを果たそうと、海上自衛隊に勤務していた男に、安倍元首相は銃撃され死亡した。