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感染拡大で「医療非常事態宣言」=高齢者に外出自粛要請―大阪府

新たなコロナウイルス感染の蔓延により、大阪府は「救急医療宣言」を発令した (AFP)
新たなコロナウイルス感染の蔓延により、大阪府は「救急医療宣言」を発令した (AFP)
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27 Jul 2022 07:07:55 GMT9
27 Jul 2022 07:07:55 GMT9

大阪府は27日、新型コロナウイルスの感染「第7波」で医療提供体制が逼迫(ひっぱく)しているとして、「医療非常事態宣言」を発出した。重症化リスクが高い高齢者に対し、28日から8月27日まで買い物や運動などを除く不要不急の外出の自粛を求める。飲食店への営業時間短縮要請などは行わない。

府内では新型コロナの新規感染者数が1万~2万人台の日が続き、27日時点の病床使用率は52.0%に達した。吉村洋文知事は、27日の定例記者会見で「ワクチン接種など一人ひとりの基本的な感染対策を徹底してほしい。特にリスクの高い高齢者を守りたい」と述べた。医療非常事態宣言は今年2月8日以来、4回目。 

現在、コロナによる入院患者の7割超が70代以上の高齢者。発熱を訴える患者からの診療依頼が殺到し、医療機関が受診を断るケースも出ており、府は、オンライン診療の活用などを軽症者に呼び掛ける方針。

また府は、感染状況を緑黄赤の3色3段階で評価する独自指標「大阪モデル」を、非常事態を示す「赤信号」に引き上げることも決めた。

一方、東京都では27日、感染防止対策の徹底を呼び掛けるため、都職員がJR新宿駅前で通行人にマスクを配布。「このままでは医療提供体制が逼迫し、社会活動に影響が生じる恐れがある」と訴えた。

時事通信

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