アラブニュース・ジャパン
東京:日本の外務省は火曜日、日本とイスラエルが両国の経済連携の可能性について検討する共同研究を立ち上げることで一致したと発表した。
同省は、両国は外交関係樹立70周年を迎え、経済関係が近年大きく成長していると指摘した。
これを踏まえ、「あり得べき日・イスラエル経済連携協定(EPA)に関する共同研究」を立ち上げることで双方が合意した。
計画の詳細は明らかにされていないが、共同研究の第1回会合を開催に向けた調整が進められている。