東京:火曜日、ラーニア・アル・アブドッラー・ヨルダン王妃が、岸田文雄首相の妻である岸田裕子夫人と会談した。
ラーニア王妃は、日本への公式訪問で、夫のアブドッラー2世ヨルダン国王に同行している。
裕子夫人はラーニア王妃を歓迎し、王および王妃の日本来日は、2つの国の友情を深める上で貴重な機会である、と述べた。
ラーニア王妃は、日本の文化および伝統を賛美する気持ちを表明し、日本とヨルダンの関係を高める機会を歓迎した。
両国の観光地や、両者の共通の興味事である子供達への教育について意見交換を行った。
すべての子供に質の高い教育を提供する努力や、教師、保護者、子供達の学校環境を改善する重要性も確認した。
日本への訪問の間、ラーニア王妃は東京国立近代美術館に訪問し、日本の芸術と文化を経験した。