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サウジ人起業家が大阪に「万屋ストア」をオープン

「万屋」は、京都伏見稲荷のお店で製品を販売することで、日本のムスリム消費者へのサポートを開始し、ハラール製品を提供。 (写真:付属。)
「万屋」は、京都伏見稲荷のお店で製品を販売することで、日本のムスリム消費者へのサポートを開始し、ハラール製品を提供。 (写真:付属。)
大阪のオフィスでアラブニュースジャパンにEーサイト「万屋」ストアを案内するハナ・アクバー氏。 (写真:付属。)
大阪のオフィスでアラブニュースジャパンにEーサイト「万屋」ストアを案内するハナ・アクバー氏。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアの一部の商品。 (写真:付属。)
「万屋」ストアが発送する商品の一部は、丁寧に梱包した後、主に中東に発送される。(写真:付属。)
「万屋」ストアが発送する商品の一部は、丁寧に梱包した後、主に中東に発送される。(写真:付属。)
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24 Aug 2023 07:08:11 GMT9
24 Aug 2023 07:08:11 GMT9

アルザラ二 マラク

大阪:ジェッダ出身のサウジアラビア人起業家兼CEOハナ・アクバー氏は、日本の魅力を中東の人々に直接届けるオンラインストア「万屋(よろずや)」を運営している。 アニメキャラクターグッズやフィギュア、アクセサリー、和菓子、抹茶、着物、和コスメなど幅広い商品を取り揃えている。

「万屋」とは文字通り「10,000のビジネスの家」を意味する。 「万屋」とは、何でも売る店、あるいはあらゆるサービスを行う人のことを指す。 アニメ「銀魂」で「万屋」という言葉を聞いたことがあるかもしれない。アニメの登場人物は、お金のためにあらゆるサービスを行う会社を指す。

ハナア氏がこの店名を選んだ理由は、「日本から欲しいものが何でも手に入る」という彼女の店のコンセプトと一致しているからだ。

「万屋」は、中東の人々に楽しいショッピング体験を、日本のマーケットにワンクリックでアクセスすることで提供する。また、人々に日本の素晴らしさを伝え、両国の文化交流を促進することを目指している。  顧客の満足を第一に考え、信頼と共感を築いてきた。

ストアは、お祭りや展示会の楽しい雰囲気、そして日本市場が提供する素晴らしい製品を人々と共有するという1つのメッセージ “日本をあなたの手に” と共に、2015年に日本でスタートした。

「万屋」は、日本の心温まる製品と顧客への深い愛情をもって、あたかも中東と日本が一つの国になったかのように、顧客と特別な幸せの瞬間を分かち合い、より良い未来を築けるように願っている。

「万屋」は、この価値観を信じるすべての顧客と友人たちに特別に深い感謝の気持ちを伝えたいとのことだ。

詳細は「万屋」の公式ウェブサイトを参照

https://yorozuyastore.com/

 

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