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イスラエル軍の砲弾がガザの慈善医療施設を直撃

攻撃を受け、職員とその家族は別の場所に移動した。(資料/AFP)
攻撃を受け、職員とその家族は別の場所に移動した。(資料/AFP)
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09 Jan 2024 08:01:30 GMT9
09 Jan 2024 08:01:30 GMT9

アラブニュース

国際支援団体の国境なき医師団は、ガザ地区南部の都市ハーン・ユーニスにある100人以上のスタッフとその家族を収容する同団体の保護施設が8日、イスラエル軍の砲撃を受けたと伝えた。

負傷した4人のうちの1人はスタッフの5歳の娘で、重体だという。

慈善医療団体の国境なき医師団(MSF)は、Xへの投稿で以下のように述べた:「我々は何が起こったのか理解しようとしています。MSFはイスラエル軍に、ここがMSFの保護施設であることを伝えていました。我々は避難命令は受けていませんでした」

「ガザには誰にも安全な場所はないということを改めて示した今回の攻撃を我々は非難します」

攻撃を受け、職員とその家族は別の場所に移動した。

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