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国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)事務局長、イスラエルから再びガザ入国を禁じられたと発言

国連パレスチナ難民救済機関のフィリップ・ラザリーニ代表。(ファイル/AFP)
国連パレスチナ難民救済機関のフィリップ・ラザリーニ代表。(ファイル/AFP)
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06 May 2024 01:05:49 GMT9
06 May 2024 01:05:49 GMT9
  • 「今週、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の同僚たち(最前線にいる人たちも含む)と行く予定だったガザへの私の入国を、彼らは2度目も拒否した」: ラザリーニ
  • エルサレム:国連パレスチナ難民救済機関(UNRWA)の責任者は日曜日、イスラエルとハマスの戦争が10月7日に始まって以来、イスラエル当局から2度目のガザ入国を禁じられたと述べた。

フィリップ・ラザリーニ氏は、「今週、前線にいるUNRWAの仲間たちと一緒にいる予定だった。ガザへの入国を、2度目も拒否された」とX(旧ツイッター)に書き込んだ。

ラザリーニ氏は、戦争が始まって以来、3月17日を含めて4回ガザを訪れている。

「イスラエル当局は、国連への人道的アクセスを拒否し続けている。過去2週間だけでも、車列への発砲、国連職員の逮捕、嫌がらせ、裸にされる、武器で脅される、検問所での長時間の遅延など、10件の事件を記録している。

彼はまた、イスラエル・ガザ間の重要な援助物資輸送路の閉鎖につながったロケット砲撃についての “独立した調査 “を求めた。

ハマスの武装組織であるエゼディン・アル・カッサム旅団は、日曜日の発射の責任を主張し、過激派がケレム・シャローム検問所周辺のイスラエル軍を標的にしたと述べた。

AFP

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