
ワシントン:シリア北東部の米軍が無人機による攻撃を受けたと、米政府当局者がロイターに語った。
中東地域ではイランとその同盟国による新たな攻撃の可能性に備えている。
イランが支援するハマスの政治指導者イスマイル・ハニヤ氏は、7月31日にイランの首都テヘランで暗殺された。この攻撃は、ガザでパレスチナのイスラム主義グループと戦っているイスラエルに対して、イランによる報復の脅しを引き起こした。イランはこの殺害についてイスラエルを非難した。イスラエルは責任を主張していない。
この暗殺と、イスラエルによるベイルート攻撃でイランが支援するレバノンのヒズボラ組織、フアド・シュクル氏の上級軍事司令官が殺害されたことで、ガザ紛争がより広範な中東戦争に発展する懸念が高まった。
イランは、米国がイスラエルを支持しているため、ハニヤ暗殺に責任があると述べている。
「最初の報告によると、負傷者は出ていない。我々は現在被害調査を行っている」と、米政府高官は匿名を条件にシリアでの攻撃について語った。
攻撃は、米軍と米軍主導の連合軍が駐留するルマリン着陸帯で起こった。
月曜日にイラク西部のアイン・アル・アサド空軍基地に2発のカチューシャ・ロケットが撃ち込まれ、5人の米軍兵士が負傷した。
米国はシリアに900人、イラクに2500人の部隊を派遣しており、2014年に両国の大部分を占拠したものの、その後押し戻されたダーイシュの復活を防ごうとする現地部隊に顧問として支援する任務についているという。
ロイター