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フランスのマクロン大統領がレバノン支援国会合を共同開催、事務局が述べる

2020年8月6日木曜にレバノンのベイルートの被災した通りを訪れ、住民たちに向かって身振り手振りで話すフランスのエマニュエル・マクロン大統領。(資料写真/AP)
2020年8月6日木曜にレバノンのベイルートの被災した通りを訪れ、住民たちに向かって身振り手振りで話すフランスのエマニュエル・マクロン大統領。(資料写真/AP)
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08 Aug 2020 10:08:50 GMT9
08 Aug 2020 10:08:50 GMT9
  • 会合は参加国からの公約を求める
  • 人々が直接恩恵を受けられるような救援の分配方法が決定される見込み

フランス、パリ:フランスのエマニュエル・マクロン大統領は8月9日、テレビ会議システムを通してレバノンのための支援会合を開く。大統領事務局が発表した。今週起きた大規模な爆発を受け、ベイルートの再建を助けるために諸国が結集する。

国連が共同議長を務めるこの会合は、ドナルド・トランプ米大統領を含む参加者たちからの公約を得ることを目指す。人々が直接恩恵を受けられるような援助の分配方法が決定されると見込まれている。

8月6日にベイルートを訪問したマクロンは憤慨するレバノンの群衆に対し、火曜の大規模な爆発によって破壊された町を再建するための援助は「腐敗した手」には渡らないと約束した。

-ロイター

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