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イエメン分離主義評議会、リヤド協定に基づく軍事的関与の尊重を主張

タイズ市で人道援助を受るイエメンの子供。 イエメン当局は、2つのグループ間の違いを埋めてくれたサウジアラビアに感謝した。 (AFP)
タイズ市で人道援助を受るイエメンの子供。 イエメン当局は、2つのグループ間の違いを埋めてくれたサウジアラビアに感謝した。 (AFP)
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15 Oct 2020 08:10:41 GMT9
15 Oct 2020 08:10:41 GMT9
  • フダイダにおいてフーシ派民兵との争いが激化する中、指導者たちは新政権の設立に向けて動く

Saeed Al-Batati

ムカッラー::イエメン政府は、独立派の南部暫定評議会(STC)に対し、リヤド協定の下で承認された安全保障と軍事協定を直ちに実施し、新政権の設立を円滑に進めるよう要請した。

イエメン大統領の上級顧問であり、元大統領であるAhmed Obeid Bin Daghr氏は火曜日、国際的に認められた政府は、アデンの新知事と治安責任者を指名することにより、合意に基づく政治的コミットメントを尊重したと述べた。

しかし彼は、STCが安全保障と、アデンとアビヤンから軍を撤退させるなどの軍事的コミットメントを実行するまで、新政権を選ぶことはできないとした。

「大統領、議会、政府の臨時首都アデンへの返還を確実にするため、アビヤンでは軍事措置がとられ、アデンでは治安が保たれるを願う」とBin Daghr氏はツイートし、イランが支援するフーシ派との相互戦争において、イエメンをまとめるためのリヤド協定の重要性を指摘した。

イエメン当局者は、サウジアラビアが2つのグループ間の違いを埋め、協定の実施プロセスにおける困難を乗り越える支援をしてくれたことに感謝した。

アデンでは、STCの指導者たちは以前、撤退を遅らせているという政府の繰り返しの非難を否定し、アビアンでの戦闘に関与した一部の政府軍部隊がマアリブの中心都市の基地に戻っていないと主張した。

STCの大統領代理であるAhmed Saeed bin Breik氏は、アデンにおけるリヤド協定の実施を監視する土曜日のサウジアラビア軍事委員会との会議で、評議会はリヤド協定の履行を加速し、軍隊の撤退と再配置をするための提案を提出したと語った。

同会議にて、アデンの新知事でありSTCの書記長であるAhmed Lamlis氏は、アデンの街路からの軍隊の撤退と保安検査場の撤去を命じ、きわめて重要なサービスの復旧に取り組んでいると話した。

イエメン南部における政府とSTCの間の緊張を和らげるために構想されたリヤド協定の下で、評議会は、アデンとアビヤンから撤退し、政府がアデンに戻ることを許可することと引き換えに、新政権に加わる予定だ。

両者間の戦いは、5月に政府軍が分離主義者を戦略都市から追放することを目的として、アデンへと進軍した際に勃発した。

6月、サウジ主導の連合は、アビヤンの停戦とアデンからの武器と兵器の撤退を監視するために軍の将校を配備した。

一方、水曜日には、イランが支援するフーシ派が、都市の解放された地域と、HaysおよびAl-Durihimi地区から政府軍を追い出すことを推進している、西部の都市フダイダのさまざまな地域で戦闘が激化した。

国の西海岸の主要な3部隊の総称である「合同軍」は、火曜日と水曜日の激しい衝突により、3人の野戦軍の指導者を含む数十人のフーシ派が殺害され、政府軍がフーシ派によるフダイダへの進軍の試みを阻止したと語った。タイズ南部では、国営通信社SABAが火曜日に、政府軍が市内でわずかに形勢を立て直したと報じた。

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