


アラブニュース
ロンドン:イラクのムスタファ・アル・カディミ首相と英国のボリス・ジョンソン首相は、木曜日、中東の安全保障上の課題について話し合った。
アル・カディミ氏は、欧州歴訪の一環として、ダウニング街で英国の首相と会談した。
経済改革、コロナウイルスのパンデミック、そしてダーイシュを掃討するための継続的な取り組みについて話し合いが行われ、ジョンソン氏は、イラク政府への強い支持を表明した。
アル・カディミ氏の事務所のツイッターによれば、両首脳は、相互に関心のある問題について話し合い、イラクおよび中東地域における最近の政治的および安全保障上の問題について話し合ったという。
また両氏は、テロとの闘いにおいてさらに協力することに合意した。
「テロとの闘いの分野だけでなく、イラクが直面している経済的課題に照らして、政治的および経済的部門において、より一層の協力を進めることが合意された」と事務所は伝えた。
英国訪問の前に、アル・カディミ氏は、パリでフランスのエマニュエル・マクロン大統領、ベルリンでドイツのアンゲラ・メルケル首相と会談した。
これらの訪問の間、アル・カディミ氏は、テロとの闘いやイラクの内政に対する外国からの干渉など、イラクの抱える主な課題について話し合った。
5月に首相に就任したこのイラクの指導者は、1980年代にイラクを逃れた後、長年英国で暮らしており、特に英国には親近感を抱いている。