エルサレム:イスラエルとレバノンは水曜日、係争中である海洋境界線について米国の仲介で2回目の協議を開始したと、イスラエルは声明で発表した。
長年の敵対関係にあった両国が国連平和維持軍の基地で再会し、「当地域の天然資源の開発を可能にする方法で、海洋境界線画定の合意に達する可能性を探る」とイスラエルのエネルギー省は述べた。
両国は10月14日に最初の協議を実施し、木曜日に再度協議を行う見込みであると、声明は述べている。
ロイター通信