
アラブニュース
ドバイ: フーシの民兵組織がマーリブやタイズの都市、およびフダイダ南部の地域の民間人居住地区への攻撃を継続した。国営通信社SAVA通信が報じた。
「フーシの反乱民兵組織が本日金曜、弾道ミサイルを発射した。マーリブ市の居住区に向けられた弾道ミサイルは建物の上に落ちて物理的な損害を与え、住民はパニックに陥った」と、国軍のアブドゥ・ムジャリ准将が金曜の声明で述べた。
それらの「繰り返し行われる攻撃」は最近激しさを増しており、子供や女性の命を奪ってきたと、この司令官は付け加えた。
ムジャリは国連やその他の国際組織に対し、フーシのテロ行為を糾弾するように強く要請した。