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転覆したイラン船の乗組員、ペルシャ湾で遺体となって発見

ホルムズ海峡にて「ペルシャ湾ナショナルデー」に参加するイラン軍兵士。2019年4月30日撮影。（ファイル/AFP）
ホルムズ海峡にて「ペルシャ湾ナショナルデー」に参加するイラン軍兵士。2019年4月30日撮影。（ファイル/AFP）
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29 Dec 2020 03:12:58 GMT9
29 Dec 2020 03:12:58 GMT9
  • 金曜、イラン船がホルムズ海峡付近で転覆
  • 乗組員にはイラン人6名、インド人1名が含まれていた

月曜、転覆したイランの輸送船から行方不明になっていた7名の乗組員のうち、1名の遺体がペルシャ湾で発見された。半国営のイラン学生通信（ISNA）が報じた。

ISNAは現地の海事当局の話として、残りの6名の乗組員の捜索は継続中で、彼らが乗っていた輸送船は金曜日にペルシャ湾口のホルムズ海峡付近で転覆したと報じた。

乗組員にはイラン人6名、インド人1名が含まれていた。

ロイター

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