
アラブニュース
ロンドン:イランとの核合意に関する交渉は非常に厳しいものになるだろう、とフランスのエマニュエル・マクロン大統領は金曜日のアル=アラビーヤのコメントで述べた。
報道番組に語った同大統領は、イランとの合意に向けたどんな交渉にもサウジアラビアを含めなければならないと述べた。
マクロン大統領は、イランの核兵器保有を防ぐために残された時間は非常に短いと付け加えた。
フランス大統領はまた、地域大国がテヘランとの合意から除外された2015年の包括的共同行動計画(JCPOA)の過ちは避けるべきだと述べた。
マクロン大統領はまた、幅広いインタビューの中で、レバノンの政権が汚職と脅迫で問題を抱えているとし、”根本的な問題”を確認した上で3回目の訪問を行うと述べた。