



アラブニュース
リヤド:アシール州の民間防衛局には、金曜日に数機のフーシ派の無人機が迎撃された後、カミス・ムシャイトとアハド・ラフィダの多くの住宅地にその破片が落下し散乱したとの報告が数多く寄せられている。
アシール州のメディア報道官、ムハンマド・ビン・アブド・アル・サイード大尉は、10歳の少年が破片で負傷し、サウジ赤新月チームが治療を行ったと説明した。
またサウジ市民1人が、車を運転中に負傷し、病院に運ばれ治療を受けた。容態は安定している。
また、多くの家屋が飛来した破片によって被害を受けた。