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ガザの男性、貧しい人々に伝統的な料理を寄付し心をつかむ

ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。(供給写真)
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18 Apr 2021 07:04:29 GMT9
18 Apr 2021 07:04:29 GMT9
  • 貧困率と失業率が高いため、過去数年間に慈善活動を促す多くの取り組みが生まれた。最も人気を博しているのは、伝統的な様々なパレスチナ料理を用意し、提供することだ

ハゼム・バルーシャ

ガザ市: ムハンマド・アルヘイキは、昨年のラマダン中、近所のワリド・アルハッタブから供されたジャリシャを味わうまで、この料理のことを知らなかった。アルハッタブは、ガザのシュジャイヤ地区に住む人々のためにボランティアでジャリシャを作っている。

しかし今年のラマダンでは、この料理の「心安らぐ」味わいを見つけたアルヘイキ自身が、イフタール(断食明けの食事)のテーブルにジャリシャが必ず並ぶようにしたいと思う。

ジャリシャとは、ローストして砕いた小麦に塩とスパイスを加えて作られる。それらをボウルに入れて弱火にかけ、固さが出るまで良くかき混ぜる。そして通常はヨーグルトで調理したラム肉と一緒に供される。

ガザの若い世代は、ナクバ(1948年)以前に人気だったこの伝統的なパレスチナ料理に出会ったことがない。
しかし、エルサレムやヨルダン川西岸の一部のパレスチナ人世帯が再興を進めており、ラマダンや結婚式で用意されるようになった。

36才のアルヘイキは、67才の父親がジャリシャの料理を出された時に「とても喜んだ」と述べた。父親は30年ぶりに食べたとアルヘイキに話したという。

アルハッタブ(59才)が2018年のラマダン中に初めてジャリシャを作り、貧しい人々に配った当時、それほどの賛同や需要はないだろうと思っていた。

ラマダンのためにこの料理を作り始めて4年目の今、アルハッタブは、「これは特に計画もなく偶然始まったのだが、今では多くの人々の幸せの源になれて嬉しく思う。残りの人生も、毎年のラマダンでこの習慣を続けるつもり」と言う。
この伝統料理を初めて作った時のことについて、アルハッタブは次のように述べた:「量は少なく、小麦3キロ以下だった。どうやって配ったら良いのか、みんながこれで満足するのかどうかも分からなかった。しかし、完成した時には大勢が集まって驚いた。その時は10家族に食べてもらう程度の量しかなかった」

翌年のラマダンではもっとたくさん用意し、100家族に提供できる量のジャリシャを大きな容器に用意した。その翌年には220家族分を用意した。また、高齢者世帯の100人の人々にもイフタールとスフール(断食を始める前の食事)の食事を配り、全ての費用を自分で負担している。

アルハッタブは称賛と賛同からやる気を得、自分の慈善アイデアを発展させてきた。

「アルヘイキが、父親が喜んだことと、彼が長い間ジャリシャを味わいたいと思っていたのに家族では作れなかったことを話してくれた時、大きな喜びを感じた」と、アルハッタブは話した。

ジャリシャは「祖父の時代の料理」であるため、アルハッタブは再興を促し、自分の息子や娘にこの料理を伝えることを強く望んでいるという。彼はジャリシャのことを、栄養価が高く心安らぐ料理で、ラマダン中に断食している人々に特に良い、説明する。

アルハッタブには3人の子供がおり、分担してジャリシャを調理したり、近所に住む貧しい人たちに配ったりしている。彼らは午後からイフタールまで毎日働いている。

貧困率と失業率の高さから、過去数年の間に慈善活動を促す多くの取り組みが生まれた。中でも最も人気を博しているのが、伝統的な様々なパレスチナ料理を用意し、提供することである。

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