
アラブニュース
リヤド:イエメンでフーシ派と戦うアラブ連合軍は水曜日、同国マアリブ県とアル・バイダー県における空爆でフーシ派90人以上を殺害したことを明らかにした。
この24時間で実施された空爆によってフーシ派の軍用車両22台と対空防衛施設も破壊された、と連合軍は付け加えた。
海洋航行の安全を保障し一般市民を保護するため空爆は同国西海岸地域で実施された、と連合軍は発表した。
またそれに先立って水曜日、連合軍はサウジアラビア南西ハミース・ムシャイトに向けて発射されたフーシ派の無人機2機を撃墜していた。