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アラブ連合軍、イエメン首都の弾道ミサイル発射台を破壊

連合軍は、作戦中に市民の命を守るために必要な予防措置を講じたと述べた。(国営サウジ通信/資料写真)
連合軍は、作戦中に市民の命を守るために必要な予防措置を講じたと述べた。(国営サウジ通信/資料写真)
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04 Dec 2021 06:12:13 GMT9
04 Dec 2021 06:12:13 GMT9

アラブニュース

リヤド:アラブ連合軍はイエメンの首都にある弾道ミサイルの発射台とドローン製造に使われていた倉庫を破壊したと、アル・エフバリヤが4日、報じた。

連合軍は、サヌアやその周辺でのフーシ派民兵の活動を阻止するため、ここ数週間で複数回出撃している。

サヌア南部の発射台破壊では専門家も死亡したと、連合軍は発表し、地雷製造やドローンの組み立てを行う作業場も破壊されたという。

連合軍は、作戦中に市民の命を守るために必要な予防措置を講じたと述べた。

民兵組織がドローンを使ってサウジの民間インフラに対してほぼ毎日行っていた攻撃は、連合軍が執拗な攻撃の背後にいた特定の標的を追いかけたことで、大幅に減少した。

ヒズボラやイラン革命防衛隊に所属する専門家も、ここ数週間の連合軍の空爆で死亡している。

イエメン政府は、イランが支援する組織が欲しがっている資源の豊富な地域、マアリブ州で、激しい抵抗を行っている。

2日、連合軍はマアリブで過去24時間に民兵の標的に対する9つの作戦を実施し、45人の戦闘員を殺害、6台の軍用車両を破壊したと発表した。

政府軍は2日、南部のシャブワ州一帯の広大な土地も解放した。

アラブ連合軍の上空からの援護を受けて、政府軍はフーシ派が支配するベイハン地区とオウシラン地区の奥まで攻め込み、広範囲から民兵戦闘員を排除し、両地区を結ぶ戦略的道路を掌握したと、軍関係者が2日、アラブニュースに語った。

アラブ連合軍は、イランが支援するフーシ派が2014年にイエメンの首都サヌアを占拠して以降、同組織と戦ってきた。

サウジアラビアは3月、イエメンでの戦闘を停止し、サヌア空港を再開するための、いわゆるリヤド・イニシアチブのロードマップを発表し、紛争の解決策を見出すための協議を続けている。この提案は、国際的には歓迎すべき一歩として見なされたが、フーシ派の指導者からは拒否されている。

現在、7年続いているこの戦争により、何千人ものイエメン人の命が犠牲になり、さらに多くの人々が人道的支援に頼らざるを得なくなった。

サウジの救援機関であるKSreliefは、数十億ドル相当の援助をイエメンに注ぎ込み、食糧や医療に焦点を当てた数百のプロジェクトを実施している。

世界食糧計画は7月、サウジアラビアによる基金への拠出について、これがなければイエメンでの人道支援活動は維持できないとして、歓迎した。

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