アラブニュース
リヤド:イエメン暫定政府を支援する連合軍が10日、シャブワ県で空爆を実施しフーシ派戦闘員220名を殺害した、とサウジ国営テレビが報じた。
さらに連合軍の発表によると、イランの支援を受ける武装組織フーシ派を狙った24時間に及ぶ38の作戦を通じ、軍用車両29台を破壊したという。
連合軍は別な声明にて、マアリブ県でフーシ派を標的とした11の作戦を実施し、戦闘員50名を殺害し軍用車両7台を破壊したと発表した。