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アラブ首長国連邦、アル・アクサモスクでの事件に抗議するためイスラエル大使を召喚

アラブ首長国連邦は2020年8月、米国の仲介でイスラエルと和平協定を結び、シオニスト国家と正式に国交を回復。(ファイル/Shutterstock)
アラブ首長国連邦は2020年8月、米国の仲介でイスラエルと和平協定を結び、シオニスト国家と正式に国交を回復。(ファイル/Shutterstock)
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20 Apr 2022 04:04:28 GMT9
20 Apr 2022 04:04:28 GMT9

アラブニュース

  • アラブ首長国連邦の国際協力国務大臣が、イスラエルの特使アミール・ハイエク氏を召喚

ロンドン:アラブ首長国連邦は4月19日(火曜日)、イスラエルの大使を召喚し、「エルサレムとアル・アクサーモスクで起きている事件に対する強い抗議と非難」を伝えたと国営通信社WAMが報じた。

4月19日というのは、アル・アクサモスクの敷地内で少なくとも152人のパレスチナ人がイスラエルの機動隊によって負傷させられてから4日後のことである。パレスチナ人の抗議者たちは、ヨルダン川西岸でイスラエル国防軍の部隊との衝突を続けており、暴力の激化によってより広範な紛争に逆戻りするのではないかとの懸念が高まっている。

リーム・ビント・イブラヒム・アル・ハーシミー国際協力国務大臣は、アラブ首長国連邦駐在のイスラエル大使であるアミール・ハイエク氏を召喚し、民間人への攻撃と聖地への侵入で多数の民間人が負傷したことに対する強い抗議を伝えた。

「アル・ハーシミー大臣は、これらの行動を直ちに中止し、礼拝者を完全に保護し、パレスチナ人が宗教儀式を行う権利を尊重し、アル・アクサモスクの神聖さを侵害するような行為を一切やめる必要があると強調した」と、WAMは報じている。

アル・ハーシミー氏は、地域の安定と安全を脅かす緊張の高まりに懸念を表明し、公正かつ包括的な和平を達成し、東エルサレムを首都とするパレスチナ独立国家を樹立するための真剣な交渉への復帰を可能にする適切な環境を整える必要性を訴えた。

アル・ハーシミー氏はまた、国際法に従って、聖地とその財産の管理というヨルダンの役割を尊重する必要があり、エルサレムのワクフ(イスラム教宗教協議会)とアル・アクサモスクの権威を損なわないようにする必要があると繰り返し述べた。

アラブ首長国連邦は、バーレーン、スーダン、モロッコとともに、2020年8月に米国の仲介でイスラエルと和平協定を結び、シオニスト国家との国交を正式に回復させた。これはアブラハム合意と呼ばれている。

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